0002 むしろ、よかったんじゃないのかも
2020年 03月 26日
昨日は、朝からクライアントさん企業を訪問して、
予定の時刻よりもオーバー。
クライアントさんの社長さん、幹部さん、よくできる事務員の方と面談をしてたんです。
今回も前進がありました。
次の課題へと順調に進んでいます。
最近のご時世から、少し心配ではあるのですが。
私がお役に立てているなと思えています。
そのあと、
次のクライアントさん企業を訪問したんです。
予定より、2時間遅れ。
メインの会議には間に合ったのですが、
事前の打ち合わせが出来ませんでした。
そのときには、
焦りはあんまりなくって、
むしろ、これでよかったんじゃないかも。
って思えたんですね。
会議もうまく行き、
よかったなと思っていたんです。
そのあと、なぜかわかりませんが、
幹部の方と、いろいろな商売について、
話し込んだんです。
野菜とかを新たな手法で、
販売するという商売について。
みんな喜びますね~
これは面白いって。
この会話がいいんですよ~
ってその幹部の方。
めちゃめちゃ頑張る方で、
ほんとうに素晴らしい方です。
その後ね、
彼女にラインをしたら、
既読にならないんです。
それで、
イライラしてました。
お恥ずかしいことです。
それで、
寝て、翌日も、なんだか不機嫌だったんです。
そこで、
読みかけた本を読んだんです。
「運転者」
という小説。
それで一気に読み上げたら、
いろんなことが、
むしろ、あれで、よかったやな。
って思えてきて。
たくさんいい涙も流せました。
むしろ、よかったんじゃないかな。
と思うようにするとともに、
上機嫌にして、
より良き人生を歩んで、
後世に何かを残すことだなと思っています。
つづく
by yamado0358
| 2020-03-26 14:59
| 思うこと